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  • 飲むだけでいいの?水ダイエットの効果とやり方について

    by KIT Staff 2019年4月15日

    飲むだけでいいの?水ダイエットの効果とやり方について

    『水ダイエット』について聞いたことがありますか?水を飲んで痩せる=水ダイエットではなく、この記事では、水を飲むことで得られるダイエットの効果やメリットと正しい取り組み方についてまとめました。

    目次

    1. 水を飲むことで得られるメリット

    1-1.基礎代謝がアップ

    ダイエットの効果を得るためには、基礎代謝をアップすることが鍵となります。

    水をしっかりと飲む習慣付けをすることで、水によって身体が冷やされ、冷やされた身体を元の体温に戻そうとします。

    この時に基礎代謝が上がると言われています。基礎代謝がアップすることで、脂肪燃焼効果が期待でき、痩せやすい身体づくりに繋がります。

    1-2.デトックス効果

    デトックス効果とは、体内に溜まった有毒な毒物を排出させることを指します。

    体内の水分量が足りていない場合、排尿、排便によって体内の老廃物を排出できない状態になり、老廃物はセルライトなど余分な脂肪として残ってしまいます。

    水ダイエットを始めることで、排尿による老廃物を排出するだけでなく、便通の改善が見込めます。

    1-3.食欲を抑えられる

    一般的な食事制限によるダイエットは、空腹に苦しむことが多いですが、水を飲むことで空腹に感じることがなくなります。食事制限によるストレスでダイエットを諦めてしまった人でも、水ダイエットは長続きしやすいようです。

    水ダイエットのやり方

    2. 水ダイエットの抑えておきたいポイント

    このように水ダイエットには、様々なメリットがあります。しかし、効果的な水ダイエットを行うには、水を飲むタイミング、温度そして量に注意する必要があります。水ダイエットにおける抑えておきたいポイントはどんなことでしょうか?

    2-1.1日の水の摂取量

    1日に飲む量は1.5~2.0リットル程度を目標にしましょう。1回に多くの水を摂取するのではなく、小まめに少しずつ飲むのがポイントです。

    2-2.水を飲むタイミング

    1)寝起き
    眠っている間に汗などで水分が抜けているため、寝起きは特に水分を身体が欲している状態です。コップ1〜2杯は飲むように心がけてください。
    2)喉の渇きを感じる前
    喉の渇きを感じる前に少量ずつ水を摂取するように心がけてください。身体を特に動かしていない場合でも、1,2時間ごとにコップ1杯の水を摂取することをお勧めします。
    3)運動前後
    運動をすると汗で水分が出ていってしまうため、運動前から運動後までしっかりと水を摂取することが重要です。失った水分を補給するためにも、コップ2〜3杯は飲むようにしてください。
    4)入浴前後
    入浴中も汗をかきますので、運動前後と同様に水分の摂取が必要となります。

    2-3.水の温度は?

    冷たい水は身体を冷やすことから、身体に良くないとのイメージがありますが、本当なのでしょうか?

    答えは、ケースバイケースです。たとえば、どんな温度の水でも運動後の水分補給に役立ちますが、暑くて汗をかいている場合は冷たい水を飲むのが良いとされています。運動をして熱くなった場合は、身体を冷やすために冷たい水を飲みましょう。

    しかし、水ダイエットの効果(デトックス効果)が最も得られる水温は、常温から体温に近い温度となります。身体に負担をかけないような温度の選択がポイントです。



    3.水はたくさん飲めば飲むほどいいの?

    何でも「やり過ぎ」は、赤信号です。

    水を飲むメリットのみに焦点を当て、摂取方法を無視し、水を大量に摂取する人がいます。

    水の摂取不足により、熱中症などの危険性は周知されていますが、あまり知られていない事実が、水の過剰摂取から水中毒になるということです。

    水の過剰摂取(水中毒)から、体重の70%と言われる水分割合が崩れ、細胞が膨張します。

    その結果、身体がむくみなどの症状が出る可能性も。

    そのため、水の摂取は、必ず適量(1日1.5~2.0リットル程度)を守るようにしましょう。多すぎず少なすぎず。

    身体が水分の必要を感じている時に、適温の水を、適量摂取する習慣を通して、水ダイエットのメリットを実感してくださいね。




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